モンクレールのコットン製長袖ロゴTシャツを撮影した写真

モンクレールとは?歴史・ダウン・主要ラインを解説

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この記事でわかること

  • 1952年、ルネ・ラミヨンとアンドレ・ヴァンサンがフランスの山村で創業しました。
  • Monclerという名称は、創業地Monestier-de-Clermontを短縮したものです。
  • 寝袋やテントから始まり、遠征とスキー競技を通じてダウンジャケットの機能を磨きました。
  • 現在はダウンとナイロンのアウターを核に、男女・子ども向けの衣類とアクセサリーを展開しています。
モンクレールのコットン製長袖ロゴTシャツを撮影した写真

BRAND ENCYCLOPEDIA

モンクレールは1952年、ルネ・ラミヨンとアンドレ・ヴァンサンがフランスの山村モネスティエ・ド・クレルモンで創業したブランドです。山で働く人の装備から、都市でも着られるアウターウェアへ発展した歩みを公式年表から紹介します。

公式情報で確認した基本情報

公式名称
MONCLER
創業年
1952年
創業者
ルネ・ラミヨンとアンドレ・ヴァンサン
発祥国・地域
フランス・モネスティエ・ド・クレルモン
主な公式カテゴリ
アウターウェア、ダウン・ナイロンジャケット、レディース・メンズ・チルドレンズウェア、アクセサリー
公式情報の確認日
2026-09-05

1952年、フランスの山村で創業

Moncler Group公式によると、1952年にルネ・ラミヨンとアンドレ・ヴァンサンが、グルノーブル近郊のモネスティエ・ド・クレルモンでブランドを設立しました。名称Monclerは、この地名を短縮したものです。

公式情報でたどる歴史年表

  1. 1952年

    モネスティエ・ド・クレルモンで創業

    ルネ・ラミヨンとアンドレ・ヴァンサンが、寝袋、裏地付きケープ、テントなど山で働く人の装備を作り始めました。

  2. 1954年

    K2遠征を支える

    高地用コートがイタリアのカラコルム遠征に採用され、登山家リオネル・テレイとの専門ラインも生まれました。

  3. 1955年

    マカルー遠征で着用

    リオネル・テレイが率いたフランス隊のマカルー遠征でモンクレールのコートが着用されました。

  4. 1964年

    ダウンを軽量化

    アラスカ遠征の公式装備となり、二重ダウンジャケットを競技スキーに適した軽く流線形の仕様へ更新しました。

  5. 1968年

    グルノーブル冬季五輪

    フランスのアルペンスキーチームの公式サプライヤーとなり、ロゴは現在につながる雄鶏へ変わりました。

  6. 1980年代

    都市のアイコンへ

    特徴的なステッチと鮮やかな色のダウンジャケットが都市で支持され、若者文化Paninariの象徴となりました。

  7. 2003年

    レモ・ルッフィーニが取得

    レモ・ルッフィーニがブランドを取得し、山岳の原点を保ちながらラグジュアリー分野で再構築しました。

  8. 2010年

    Moncler Grenobleが始動

    ゲレンデ内外で使う技術服を現代化したMoncler Grenobleをニューヨークで発表しました。

  9. 2018年

    Moncler Geniusを開始

    外部デザイナーとの協働を月ごとの編集企画と発売へ結びつけるMoncler Geniusを開始しました。

年表は参考資料欄に掲載した公式情報で確認できた出来事だけを掲載しています。

初期製品は山で働く人の装備

創業当初はキルティングの寝袋、裏地付きケープ、テントなど、高地で働く人の需要に応える製品を作っていました。ダウンは最初から都会のファッションとしてではなく、厳しい気候へ対応する機能から発展しました。

山から都市へ

1980年代には都市部でも支持され、2003年にレモ・ルッフィーニがブランドを取得してラグジュアリー分野での再構築を進めました。現在はアウターウェアを中心に、さまざまな人が多様な場面で着られる衣服とアクセサリーを展開しています。

探検とスポーツで磨かれた機能

1954年にはイタリアのK2遠征、1955年にはマカルー遠征で製品が使われました。1968年のグルノーブル冬季オリンピックでは、フランスのアルペンスキーチームの公式サプライヤーとなりました。

Born in the mountains, living in the city

Moncler Groupは、山で生まれ都市で生きるという言葉でブランドの変化を説明しています。これは山岳用品を捨てて都会着へ変わったという意味ではありません。寒冷環境で培った保護性を基盤に、用途、着用者、季節、場面を広げてきたことを示す整理です。

調査と編集方針

創業者、名称、遠征、製品分野はMoncler Group公式情報を優先します。詳しくは運営者情報とデータ収集方針をご覧ください。

自社撮影写真で見るデザイン

モンクレールのベージュのVネック長袖ニットを撮影した写真
ベージュのVネックニット。ダウンやナイロン製アウターに限らず、日常の衣類へカテゴリを広げていることが分かる一例です。

掲載写真は当サイト運営者が撮影したものです。

知っておきたい用語・ライン・コレクション

Moncler
創業地Monestier-de-Clermontを短縮したブランド名です。
ダウンジャケット
羽毛の層で保温するアウター。モンクレールでは高地の作業着から競技、都市生活へ用途が広がりました。
Moncler pour Lionel Terray
登山家リオネル・テレイの評価を受けて生まれた初期の専門ラインです。
雄鶏ロゴ
1968年のグルノーブル冬季五輪の時期に、それ以前の山の輪郭を描いたロゴから置き換えられた意匠です。
Moncler Grenoble
創業期の技術服を現代化し、ゲレンデ内外の着用を想定するラインです。
Moncler Genius
複数の外部クリエイターと協働し、異なる視点を継続的に提示するプロジェクトです。

よくある質問

モンクレールはいつ、どこで創業しましたか?

1952年にフランスのモネスティエ・ド・クレルモンで創業しました。

Monclerという名前の由来は何ですか?

創業地Monestier-de-Clermontを短縮した名称です。

モンクレールは最初からダウン専門ブランドでしたか?

創業時はキルティング寝袋、裏地付きケープ、テントなど、高地で働く人向けの装備を作っていました。

雄鶏のロゴはいつ登場しましたか?

1968年のグルノーブル冬季五輪の時期に、それまでの山を描いたロゴから雄鶏へ置き換えられました。

Moncler Grenobleとは何ですか?

創業期の技術服を現代化し、ゲレンデ内外での着用を想定して2010年に始まったラインです。

参考資料

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